立憲・尾辻かな子さんが謝罪、コンビニでの駐車方法を巡り批判殺到→運転中のスマホ撮影疑惑も指摘されるがこちらは要審議?

政治・社会



 立憲民主党・尾辻かな子氏の政治活動用車両が、コンビニの入り口確保のための区画に強引に駐車している写真がSNSで拡散され批判が殺到している。批判を受けて尾辻氏は「ボランティアスタッフが緊急にトイレに行く必要がありこのような駐車となってしまいました」と釈明し謝罪をしている。


運転中のスマホ撮影は要審議?

 ボランティアスタッフが緊急にトイレに行く必要があったということだが、全員が車両を降りて買い物に行っているようにも見える。また、このコンビニの駐車場には他にも駐車したり一時停車するスペースがあることも指摘され、緊急の割には狭いところにきっちり収まっているのも不自然だ。

 また、同日に尾辻氏がツイッターに動画投稿した阪神高速の車両火災映像が、運転中に撮影されたものではないかという疑惑も浮上している。


 カメラの方向が変わる瞬間などをよく見ると、助手席側から撮影しているようにも見える。また、動画の最後でななめ後方にカメラが向いた時には運転席からの撮影では困難な映像のような気もする。

 ただし、スマホが運転席右ウインドウ越しに後方を向いたときに、運転者が写り込んでいないということは運転者の視界を遮るように手を伸ばして撮影している可能性もある。

 いずれにしても、これも同乗者と撮影者の構成について説明さえすれば済む話であって、無視をすれば事態はどんどん悪化していく。炎上する車両を晒して自分が炎上しているではないか。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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