立憲・篠原豪氏がカジノ反対署名を政治活動に不正流用か?週刊誌取材に本人が否定も残る疑問

政治・社会



 2020年に立憲民主党の真山勇一参議院議員が中心となって集めた横浜へのカジノ誘致反対署名を、同党の篠原豪氏(神奈川1区)が自身の政治活動に不正流用した疑惑を週刊誌FRASHが報じている。

 報道によると、篠原氏は署名簿を秘書にエクセル入力させ、選挙区内の署名者にお礼状を送っていたという。署名は目的外に使用しないという条件で集められたもので、お礼状を受け取った有権者が真山参院議員に抗議したことで発覚、弁護士を通じて党本部にも抗議しているという。
出典:立憲民主党・篠原豪氏 横浜市民の署名簿を自らの政治活動に不正流用! 元秘書が明かす“手口” | Smart FLASH

本人否定も残る疑問

 週刊誌の直撃取材に対して篠原氏本人は「党本部のヒアリングに対して、私が『元秘書が勝手にやった』と回答したのは事実か? という点は事実ではありません」と否定、書面での取材には「不正利用」と「秘書が勝手にやった」という発言について「それぞれご指摘の事実はございません」と否定している。

 完全否定しているようにも見えるが、この質問と回答には疑問が残る。篠原氏が否定しているのは「不正利用」と「秘書が勝手にやった」という発言であって、お礼状を送ったという事実があったかどうかが判然としない。不正の認識なくお礼状を送った可能性もあるのだが「お礼状は送ったか」「署名を利用したか」という根本的な事実関係が明らかになっていないのだ。

 真山議員は抗議を受けてお詫びに行ったことまでは否定していないようなので、やはり署名を基にお礼状は送られたのではないか。また、篠原氏は選挙中で、活動報告を連日ツイッターで行っていたが、週刊誌報道のあった26日に更新が止まっているのも気になるところだ。

 いずれにしても早急に本人が説明するべきで、衆院選が終わってから「実はやってました」では選挙区の有権者も困るだろう。

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