国民民主党の記者会見、特定記者の出入り禁止は妥当か?迷惑行為とジャーナリズム【マガジン236号】
KSLマガジン
フリーの横田一記者が国民民主党の榛葉賀津也幹事長会見への出入り禁止を言い渡された。
横田記者の振る舞いについては多方から苦言を呈されており、現在のところは「出禁は当然」という評価が多く、擁護する声はほとんど見られない。かくいう私も横田記者の現場での非常識行動には「出禁にすべき」と訴えてきたひとりなので、今回の国民民主党の対応には賛同している。
一方で出入り禁止に至るまでに、国民民主党側がどのような手続きを行ってきたかというところも問題で、単に堪忍袋の緒が切れたという感情的な対応であってはならないのだ。
出禁に至る経緯を明確に
以前にも横田記者の悪いところをSNSで言及したことがあるが、改めてそのポイントと国民民主党の対応のマズさについて指摘しておきたい。
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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について】
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