野党の社会見学チームが大型シュレッダーを体験「おっ、おう34秒!」職員「障害者雇用のクリップ外しに2時間も」野党「結果はグレー!」

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野党の社会見学チームが大型シュレッダーを体験「おっ、おう34秒!」職員「障害者雇用のクリップ外しに2時間も」野党「結果はグレー!」

 野党の桜を見る追及本部は26日、内閣府で大型シュレッダーの視察を行い、黒岩座長が自ら体験し「おっ、おう、はい!大したもんだ」と感想を述べた。計測結果は34秒だった。

 前日に門前払いされ、今日は念願の見学が叶った形だ。初めての大型シュレッダーに緊張したのか、いつも威勢よく官僚を罵倒する野党の面々も今日はおとなしく職員の説明を聞いていた。
 
 この「野党社会見学」に自民党の長尾たかし衆院議員は「へぇ~、すごい機械ですね。で、、、?何か重要な事でも解明できたのでしょうか?」と冷静にツッコミを入れている。


都合の悪い説明は聞かなかったことに

 野党はこのスピードなら連休前からの予約は怪しいと見ている。だが作業は、クリップ外しなどの軽作業を障碍者雇用の方にお願いしており、量が多ければ一回の裁断までに2時間を要するという。この作業が終わってから裁断に持ち込まれる流れなら予約で待ちが発生するのは理解できる。他にも裁断クズのブロックが巨大で、これを順次運び出すなどの作業もあり、野党の社会見学が体験したのは一番楽しい一瞬なのだ。

 これらの事実は聞き取りで判明し、立憲民主党の山岸一生氏が一部であるが公開している。

 だが、正確な裁断の時刻が不明だとして「結果はグレー」などと意味不明な結論を出している。
参考:前日は内閣府で「門前払い」 野党がシュレッダー視察 – 産経ニュース

 共産党などは障碍者雇用のことなどに一切触れず、ただ「34秒」という作業の一部分だけを伝えて証拠隠滅の大問題だと騒いでいる。

 こんなことはメーカーへの問い合わせと職員へのヒアリング程度でわかることだ。それをマスコミを引き連れて押し問答してみたり、どうでもいいパフォーマンスに走るのが今の野党だ。
 これで何の成果が得られたと言うのか。税金の無駄も甚だしい。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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