ツイッターの新機能「コミュニティノート」マスコミ関係者が次々と被弾、既得権益崩壊の断末魔が見苦しい【マガジン219号】
KSLマガジン
ツイッターの新機能「コミュニティノート」が実装されマスコミ関係者が戦々恐々としている。
コミュニティノートとは、投稿に対する補足情報が追記される機能で、誤情報だけでなく説明不足によるミスリードや記事タイトルと内容の齟齬についても追記されている。いわゆるファクトチェック機能であればマスコミも歓迎するだろうが、印象操作が疑われる記事にまで追記がなされることから、これまで情報の信頼性が担保されたものとして扱われてきた既存マスコミのアカウントまで次々と被弾している。
既得権益的にメディアを寡占してきた新聞社やその系列メディア、政治的な意図をもって一部の意見や説だけを取り上げて誇張する記者などにとっては致命的な機能実装となっている。
既得権益奪われた記者の断末魔
コミュニティノートは一定の評価がなされたのちに表示される仕組みのようだが、指摘そのものが間違っていたケースもあるようだ。様々な問題の指摘されているようだが、これまで既存マスコミ(オールドメディア)が言いっ放しであった現状を打破する効果は十分にある。
ではコミュニティノートを被弾をしている新聞記者の反応はどうだろうか。明らかな事実誤認を指摘されている恥ずかしいものもあるが、どの記者も反省をすることなく機能そのものを激しく批判するという恥の上塗りをしている。それどころか被弾する前にコミュニティノートを警戒して批判を展開、その投稿にコミュニティノートが付くという着弾ポイントを自ら示すものもいるようだ。
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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について】
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