立憲民主党が「民主党」に党名変更?実はメリットしかない!選挙戦略の決定打となる仕組みを解説【KSLチャンネル】マガジン255号
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立憲民主党の名称を「民主党」に変更しようという案が浮上しています。
いまさら失敗した民主党政権を思い出せるなんて、と思う方もいるかもしれませんが、実はこれかなり有効な手段となるかもしれません。
立憲民主党の小川淳也幹事長は26日の定例会見で、参院選の総括に「略称問題の根本的解消は検討課題の1つである」と記載されていることを記者から問われ、党名変更の意見が出ていることを念頭に「非常に有力な意見の一つだ」と述べています。
参考:立民・小川幹事長「党名変更も有力な意見」 略称「民主党」重複で – 日本経済新聞
総括の中では党名変更案が「民主党」とまでは記載されていませんが、同党の津村啓介衆議院議員は両院議員総会で「立憲民主党から民主党への党名変更議論への賛意を主張しました」とXで報告しています。
本日は #立憲民主党 #両院議員総会。
— 津村啓介 (@Tsumura_Keisuke) August 22, 2025
私からは1️⃣ #参院選再チャレンジ組への活動費支援 および2️⃣ #自民党との大連立協議 の必要性、3️⃣ #立憲民主党から民主党への党名変更 議論への賛意の3点を主張しました。
少数与党政権下、単独で内閣不信任案を出せる唯一の政党として積極的に動くべき時です。
民主党という名前にはアレルギーがある人も多いと思いますが、党名変更するメリットについて詳しく解説したいと思います。このメリットを執行部や所属議員が理解したら、本当に実現するかもしれません。
「民主党」は人気高く選挙で有利?










































