沖縄タイムス・阿部岳記者「ヤクザ、破防法関係者にも休業助成しろ、一律だ」ついに本性を現した左翼メディア
新型コロナウイルスの影響による小学校等の臨時休校で、子供の世話を理由に仕事ができなかったフリーランスの子育て世代に対する支援金の支給対象から、反社会的勢力である「暴力団員」と「破壊活動を行った、または行う恐れのある団体に属している者」が排除されていることに沖縄タイムスの阿部岳記者が「差別」と噛みついている。
日額4100円のフリーランス休業助成は、風俗営業関係者を排除している。
そこに生身の人間がいるという事実に向き合わない差別。
ヤクザ、破防法関係者も除外。
安倍首相は「国民一人一人の協力」を求めたのではなかったか。
今は、善悪の価値判断を持ち出す時ではない。一律だ。 https://t.co/dScqtaurPJ
— 阿部岳 / ABE Takashi (@ABETakashiOki) April 2, 2020
非合法活動を支援するわけなし
もう本性を隠す気もないらしい。
今回の支援金は「休業への補償」である。暴力団員や破壊活動を行うものが活動を自粛したからと言って、どうして政府が保証しなければならないのか。反社会的活動は永遠に自粛する方が世のためだ。
一方で、風俗営業等関係者で風俗営業法で認められた営業範囲で働く者まで不支給とされているのは理不尽ともいえる。風俗店で異性の接待を業務とするものは、個人事業主として店舗から業務委託を受けているとみなされるのだが、支給対象の中に「業務委託契約等に基づく業務遂行等に対して報酬が支払われていること」という項目がある。
こういった理不尽とも思える部分はメディアが追及しなければならないが、暴力団や破壊活動に関わるものまで「一律」と含めるのは間違っている。救急救命や裁判を受ける権利などは誰にでもあるが、今回のように「休業への保障」で反社会的勢力=非合法活動を助ける義務は政府にはない。
阿部記者は何も考えずに投稿したのだろうが、暴力団など反社会的勢力を肯定する発言に対しては沖縄タイムスが組織として対応する必要があるだろう。
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