共産党の怖さが詰まったツイート!集団リンチを肯定する「無謬の党」に民主主義を語る資格無し【マガジン86号】
KSLマガジン
日本共産党の公式ツイッターアカウントが、一般アカウントからの党批判に反論している。いつも勝てそうな相手を選んでいるとしか思えないのだが、4日に投稿した内容に共産党の恐ろしさが詰まっているので紹介しておく。
Q. 国民から見てると、丸川さんへの集団リンチをしてるように見えるよ。多様性はどこいった??
— 日本共産党⚙???? #暮らしSOS プロジェクト実施中 (@jcp_cc) March 3, 2021
A. #強制的夫婦同姓 はやめようという提案に対して、論拠もなく否定することを『多様性』とは言いません。
差別に抗議する声に対して「差別する人間への差別だ」という人がいますが、同種の誤りです。 https://t.co/IzHCjN46Gq
見解が分かれ議論の的になっている一方の意見を「多様性ではなく差別」と規定して集団リンチを肯定している。一般社会では、いかなる理由があろうと集団リンチは否定されるべきことであるが、場合によっては許されると主張するのは反社会的勢力と共産党くらいだろう。
こういったエキセントリックで危険な見解を平気で党公式アカウントが表明できるのは、日本共産党が「無謬の党」と自らを認識しているからだ。
無謬の党は「独裁とカルト」
「無謬(むびゅう)」という言葉は一般的ではないが、その意味と共産党が「無謬の党」であることの恐ろしい実態を以下に解説する。
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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について】
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