バイデン大統領の愛犬、問題行動が多すぎてホワイトハウスから退去させられる

政治・社会



 アメリカのバイデン大統領がホワイトハウスに連れてきた愛犬2頭が退去させられ、デラウェア州のバイデン一家の自宅に戻されていたことがわかった。

CNN.co.jp : バイデン大統領の愛犬が問題行動、ホワイトハウスから退去
(前略)関係者によると、バイデン夫妻の愛犬2頭のうち、ジャーマンシェパード犬の「メイジャー」が、ホワイトハウスの警備員を相手に人をかむ騒ぎを起こした。メイジャーはバイデン氏が2018年にデラウェア州の施設から引き取った保護犬だった。

具体的な状況は不明だが、事態は重大事とみなされて、メイジャーはもう1頭のジャーマンシェパード犬「チャンプ」ともに、デラウェア州に戻ることになった。(後略)

アメリカンドリームから一転

 どうも2頭のうちの一頭が騒々しいホワイトハウスの環境に慣れることができなかったようだ。問題を起こしたのは3歳の"メイジャー"で、昨年の12月のクリスマス動画ではかなりの"やんちゃ"であることがわかる。一方の13歳の老犬"チャンプ"はほとんど動かず座っている。


 ホワイトハウスでは大統領が犬や猫を飼うことが慣習のようになっているがトランプ前大統領は珍しくペットを飼っていなかった。問題を起こしたチャンプはデラウェア州の動物保護団体から引き取った保護犬だったが、ホワイトハウスのファーストドッグまで上り詰めた「アメリカンドリーム」と保護団体から称されていた。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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