マスコミの本性!自民・鈴木貴子議員の取材がボツになった理由「今は女性議員が頑張ってる系の話は森喜朗発言を絡めないと売れない」
マスコミ・報道
自民党の鈴木貴子衆院議員が9日、取材の予定がボツになったことをツイッターで明かした。担当記者は「今は女性議員が頑張ってる系の話は森喜朗発言を絡めないと売れないと言われ…」と説明したという。
とある記者さんから取材がボツになったと連絡を頂き残念な限りなのですが、
その理由がもっと残念すぎる。⇒「今は女性議員が頑張ってる系の話は森喜朗発言を絡めないと売れないと言われ…」これが問題の縮図というか、核心では?
そもそも問題を解決する気はない、マスコミを筆頭に。
— 鈴木貴子【自民党/衆議院議員/すずきたかこ】 (@_SuzukiTakako_) March 9, 2021
下品さが売りのオールドメディア
これがマスコミの本音であり本性だ。森氏の発言をいつまでもネタにして、著名人を捕まえては「なんか悪口ないですか?」と言わんばかりの質問をする。鈴木貴子議員のように普通に政治の話をしただけではデスクが納得しないのだ。
ネットでは家族を狙ったり執拗に追い詰めるような取材手法が批判される一方で、テレビや雑誌ではいまだにそういった記事が売れるのだろう。
NTTの接待問題で事実上の更迭となった谷脇康彦前総務審議官の自宅前にもNHKをはじめオールドメディアが詰めかけていた。あんなものは報道ではなく犯罪である。大手マスコミはまだ森氏を追い詰める気のようだが、正義の暴走ほど恐ろしいものはない。
関連:ゴールはどこ?森喜朗氏を叩き続ける立憲民主党「次回は27日、サイレント・アクションを展開します」
関連:批判殺到!八木啓代「森喜朗の孫娘が語ってる記事、グァテマラで20万人虐殺したリオスモントの娘を思い出す」
【ご支援をお願いします】取材・調査・検証記事はコピペまとめサイトのような広告収入は期待できません。皆様からの支援が必要です。各種支援方法詳細
このサイトをフォローしよう