高市降ろし始まる!総裁選はやり直し、石破総理続投で連立復活?自民党を裏切り公明党に泣きついたヘタレ議員が判明【KSLチャンネル】

早くも高市総裁に辞任を迫り、石破総理の続投を訴えるポンコツ自民党議員が現れました。
このひとクビにしたほうがいいんじゃないでしょうか?
問題となっているのは当選14回の大ベテラン船田元議員のフェイスブック投稿です。報道では高市総裁の辞任と石破総理の続投という部分に注目が集まっていますが、約1000文字の長文投稿は、それ以外にも自民党所属なのか公明党所属なのか分からなくなる、徹頭徹尾反党的な内容です。
【公明党連立離脱のショック】
先日の公明党の自民党との連立離脱は、まさに青天の霹靂である。憲法調査会以来20年近く懇意にしてきた斎藤鉄雄代表には、何とか連立にとどまってほしいと、私もメールで再三お願いしたが、首脳会談における自民党、高市総裁の対応が十分でなく、遂に斎藤代表から連立解消が告げられた。
懸案の一つである政治とカネの問題を、自民党がのらりくらりと引き延ばした上に、今回の人事で不記載議員の一人を要職につけたことで、堪忍袋の緒が切れたと思う。企業・団体献金の受け皿制限は、やりようによっては自民党も対応出来るはずなのに、それもやらずに先送りでは、公明党が怒るのも当然のことではないか。
これまで26年間、自公連立で様々な困難を乗り越えてきた立場としては、なんともやり切れない、実に寂しい限りである。自民党の出過ぎたところを公明党が宥めながら、バランスよく政策を実現してきたが、それができなくなることは、自民党はもちろんのこと、国民にとっても大変なマイナスである。
直近の報道によると、公明党の小選挙区候補に自民党候補をぶつける準備をしているようだが、これはあまりにも大人気ない、というか、正気の沙汰ではない。公明党を「本当の」野党に追いやるつもりなのか。自公の地方組織の間では今なお協力関係を大切にしたいとするところも多く、これまで壊れると、多くの自民党議員は困難に直面する。野党の思う壺ではないか。
今後のことについては全く見当がつかない。
この際いっそのこと政権を投げ出して、野党のお手並み拝見という意見もあるが、内外の非常事態においてあまりにも無責任である。自民党が与党であるためには、維新と国民民主2党と連立するか、国民民主と先に連立を組み、維新とは部分連合から始めるという手もあるが、極めて難しい。
また可能性としては、「総総分離」即ち、総理と総裁を分離する案もある。過去2回自民党内でその可能性を探ったことがあるが、実現はしていない。この場合、石破総理に退陣を撤回してもらい、当面はこれで国会を動かし、企業・団体献金の改革も含めた目先の懸案を処理し、その上で公明党との話し合いをもう一度やり直せないだろうか。
それも難しいのであれば、高市総裁に一度退いていただき、早急に総裁選挙をやり直して、新しい総裁のもとで、連立の枠組みをはじめとした政権構想の立て直しを模索すべきである。
船田元フェイスブック 2025年10月12日09:59
民主主義否定の愚かな投稿
なめてますね。除名の上、国会議員を辞職して欲しいレベル。
フルスペックの総裁選で党員票も多かった高市総裁を、公明党なしでは戦えない弱小議員のために辞任させるなど民主主義の否定です。そもそも石破総理と公明党との連立で重要選挙で3連敗していることを忘れているようです。船田案だと4連敗、5連敗確定じゃないですか。
自分が気に入らない人間が総裁に選ばれたからと、総裁選をやり直すなど、それはもう自民党の終わりを意味します。
もう党内は臨戦態勢で、公明党の選挙区に手を上げる自民党議員もいて、それに対して公明党が撤退を示唆するなど、戦いは始まっているわけです。なにを眠たいことを言ってるんでしょうか?
確かに公明党なしでは選挙での人員や組織票がなく、小選挙区で自民党が議席を減らす公算が高いわけですが、ここで無様に公明党に泣きついて有権者から支持されている高市総裁を引きずり降ろしたら、公明党から得る票よりも失う票の方が大きいのは子供でも分かりそうな理屈ですが、このおじさんにはそれが理解できないようです。
しかもこの船田さん、公明党の斉藤代表とメールで連立の要請を独断で行っていたことを自白しています。その内容を党に報告することもなく、10日の会談でいきなり連立解消を告げられた高市総裁のことを「対応が十分でなかった」などとよくも批判できたものです。公明党からすれば、船田さんらと連立離脱の話をしていたのに、会談当日に回答を用意していなかったとして、連立を離脱せざるを得ない状況に追い込まれた形です。
この男こそが連立崩壊の戦犯でしょう。あと斉藤代表と20年以上懇意にしていると言いながら、下のお名前を間違ってます。
船田さんは高市さんと同じ新進党に参加していましたが、自民党に復党してからのグダグダぶりは目も当てられない状態で、随分と差を付けられた高市さんに嫉妬しているのでしょうか。
そもそもこの船田さんは2015年に、平和安全法制を議論する重要な憲法審査会の参考人に、平和安全法制を違憲とする長谷部恭男教授を呼ぶという大失態で終わった人なんですが、しれっと憲法審査会の与党幹事になっています。いまだに野党から、平和安全法制は違憲であるといわれる批判のネタを作っておいて、どの面下げて自民党に居座って高市総裁に辞任を迫っているんでしょうか。
在職期間が長いだけで、これといって実績もなく、自慢できるとすれば1979年に祖父の地盤を引き継ぎ25歳で初当選し、当時の最年少当選だったことくらいでしょうか?
あとは新進党の同僚議員と不倫をして「政界失楽園」という流行語を生みだしたことくらいでしょう。
細かいところでもいろいろ間違っていて、萩生田光一さんを幹事長代行に任命したから公明党の堪忍袋の緒が切れたとか書いてますが、これは斉藤代表が完全に否定していて、他党の党内人事には口を出さないと明言しています。
総総分離も馬鹿げた話で、ごまかしで石破総理を続投させておけば公明党が納得するというのは、相手に対して極めて失礼です。そもそも連立離脱の最大の理由は、石破総理に突き付けていた企業団体献金の問題を1年経っても結論を出さなかったことであって、斉藤代表は誰が総裁に選ばれていても対応は変わらないと会見で明言しています。いわば石破政権で結果が出なかったから連立離脱を決意したのであって、その石破さんを留任させるのは逆効果でしょう。
石破総理だって今さら続投と言われても困るだろうし、事態は以前より悪化するだけでしょう。ここまで何も考えず世間を騒がす投稿をしてしまうのは、むしろ才能だと思うわけですが、よくこれで14回も当選できたものです。
一番の解決策は船田さんが土下座して公明党に入ればいいんです。ただし、公明党は国会議員同士で不倫するような人には厳しいですよ。










































