立憲のデマを粉砕!高市体制の自民党広報が無双状態!動画検証や発言文字起こしで誤情報に対応【KSLチャンネル】

立憲民主党のデマを自民党広報が一刀両断です。
21日の首班指名選挙で、麻生太郎副総裁の投票時に拍手が起きたとして立憲民主党の尾辻かな子衆銀議員が「高市政権が、麻生傀儡政権であることの証左であるかのような拍手でした」とXにポストし、同党の他の議員もそれに同調していました。
しかし実際に議場にいた自民党の鈴木貴子広報本部長によると、実際は高市さんが席に戻る際に起きた拍手で、総理候補に送る通常の拍手であったということです。これを受けて自民党の広報アカウントも検証動画を投稿しています。
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検証動画
◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢自民党広報で撮影した動画で検証してみました。@_SuzukiTakako_ https://t.co/fUwvH4gRra pic.twitter.com/zLUR1saef3
— 自民党広報 (@jimin_koho) October 24, 2025
尾辻議員が謝罪
尾辻議員は指摘を受けて投稿を削除し謝罪しています。
10月21日の私の投稿に関してご指摘をいただきました。
「麻生議員の投票の際の拍手」に見えていたものは、実際には「高市議員が降壇された際の拍手」であったことが、検証により確認されたというものです。…— 尾辻かな子|衆議院議員 大阪10区(高槻・島本) (@otsujikanako) October 24, 2025
そもそも誰が誰に拍手しようがその人の勝手であって、自民党憎しで邪推するからこういうことになるわけです。これを引用したりリポストして拡散した議員も同罪でしょう。
自民党広報は鈴木貴子さんが広報本部長になって、ネットのデマやマスコミの切り取りへの対策を強化しています。会見や総理の発言は全編動画と全文書き起こし、質問には社名と記者名まで付けて公開しています。
時事通信のカメラマンが高市さん待ちの記者溜まりで「支持率下げる写真しか使わねえぞ」と発言したことが問題となりましたが、いまやマスコミは正しい情報を伝える側ではなく、悪質な誤情報発信や印象操作を繰り返しファクトチェックを受ける側となっています。
この調子で野党議員のデマも徹底的に検証して、週刊誌の噂程度で国会質問する議員の言いっ放しについても、叩き潰してくれることに期待したいと思います。
本来は野党議員の発言もマスコミが検証して報じるのが仕事なんですが、現状の日本のマスコミにそれは無理そうです。










































