やったぜ!立憲民主党公式「内閣支持率:続落26%」→残念!2017年の記事でした、有田芳生さんも釣られて投稿

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やったぜ!立憲民主党公式「内閣支持率:続落26%」→残念!2017年の記事でした、有田芳生さんも釣られて投稿

 安倍内閣の支持率が26%まで落ち込んだ2017年7月のニュースを、立憲民主党公式ツイッターが最新ニュースと誤認して21日にシェアしたことが話題となっている。
出典:杜綱さんのツイート
やったぜ!立憲民主党公式「内閣支持率:続落26%」→残念!2017年の記事でした、有田芳生さんも釣られて投稿

参考:内閣支持率:続落26% 「総裁3選」62%否定 – 毎日新聞

 桜を見る会追及の大勝利宣言のつもりだったのだろうが、どうしてこんなミスが起こるのだろうか。中の人だ誰なのか気になるところだ。

有田芳生議員も釣られる

 党公式アカウントのツイートに同党の有田芳生参院議員が釣られている。

 有田議員の場合は記事の中身までじっくり確認して「不支持率56%!」とコメントまで添えている。これはネットリテラシーの問題ではなく、基本的な確認をしないただのおっちょこちょいだ。これが2年前の「2月」なら誤認することもあるが、2017年7月のニュースを間違うとは季節の間隔すら失っているのか。

 これによって分かったことは、立憲民主党は国のために政治をしているのではなく政権の足を引っ張って支持率を下げるゲームをしているということだ。それによって立憲民主党の支持率が上がることもないのに、ただこの国を転覆させる目的しかないのだ。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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