【動画】沖縄独立活動家のマスク配布で大混乱→麦わらのルフィっぽい人が激怒して警察が介入、県庁前広場頂上戦争へ
沖縄独立活動家の屋良朝助氏が沖縄県庁前広場でマスク1万枚(1人10枚)を無償配布すると沖縄タイムスが告知したところ、マスクを求める市民が殺到し配布予告時間前には1万枚配布が完了、現場では受け取れなかった市民の怒号が飛び交い警察が出動する騒ぎとなった。
この混乱に激怒した麦わらのルフィっぽい男性が屋良氏に詰め寄り、警察官が割って入る場面も見られ、その様子がネットにアップされている。県庁前広場頂上戦争の勃発だ。
別の動画では大行列、発表より多い人の数
マスクの配布は沖縄タイムスの誌面で事前に告知されていたが、当初から混乱を危惧する声が多かった。配布した屋良氏によると、配布できる予定の1000人に対して1200人が集まったというが、豊見城市議の宜保ヤスタカ氏が投稿した動画では1200人というレベルではなさそうだ。
宜保 ヤスタカさんの投稿 2020年4月17日金曜日
屋良氏はこの事態について、2メートルの間隔をあけるように言ったが制御できず失敗だったとしている。だがその一方で、屋外では感染しないという無理のある主張もしている。
行列に対して2メーターずつ離れるように言ったのですがマスク希望者がそれぞれ近づいてしまい制御できず失敗でした。しかし室外なので3密にはならない。超最悪感染者の前の人の後ろの髪の毛にウィルスが付着する可能性があります。 https://t.co/fLmWHneWcU
— 屋良朝助 (@YaraChosuke) April 18, 2020
沖縄県庁行列、マスク無料配布の件ですが、室外なのでもし感染者が1人いた場合その人の吐く息は周囲には充満せず空気の流れは上方に行く
そうです。超最悪でも前方の1人の髪の毛に着く可能性はあるそうです。それよりもまだ問題になっていない釣り銭のコイン等からの感染が10,000倍怖いそうです。— 屋良朝助 (@YaraChosuke) April 18, 2020
沖縄2紙のマッチポンプ
沖縄タイムスの告知が元凶ともいえるが、これを琉球新報が「密集」「危ない」と批判する記事を書くという沖縄2紙のマッチポンプも見られた。
参考:マスク無料配布に1000人 「密集」「危ない」の声 – 琉球新報 – 沖縄の新聞、地域のニュース
この時期にマスク配布の告知を新聞で行うなどテロ行為に等しい。告知をして混乱を招いたのは沖縄タイムスであることは明白であるが、琉球新報では「一部報道など」と名前が伏せられている。沖縄タイムスが火をつけて琉球新報が消火するというマッチポンプの関係だ。
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