立憲ペートナーの悪夢再び「”地蔵化”給付金 合同ヒアリング」をネット中継→慌てて訂正「”持続化”給付金」でした
政治・社会
29日に開かれた「野党合同国対ヒアリング」のネット中継で、立憲民主党のアカウントが「持続化給付金」と表記するところを「地蔵化給付金」と誤表記するハプニングがあった。
テーマが「持続化給付金の遅延について」であったため、視聴者からは「地藏化はいい得て妙」と好意的に受け入れられたが、数分後には「持続化」に訂正された。
ペートナーの悪夢再び
立憲民主党で誤記と言えば、埼玉県連主催の埼玉立憲フェスで「パートナー」を"PERTNER"(ペートナー)と誤って表記するミスが過去にあった。
https://twitter.com/tm_circle/status/1041258785933651968
正しくは"PARTNER"であるが、これが話題となりネットでは立憲支持者のことを「立憲ペートナー」と呼ぶようになった。
誤字脱字については仕方ない部分があり、当サイトでも何度チェックしても公開後に読者から指摘を受ける。動画のテロップなどは後から修正できず焦ることもあるが、立憲の今回の中継は編集可能部分であったため事なきを得ている。
ただし、立憲民主党は総理や大臣の言い間違いや漢字の誤読を叩いているので、こういうときにネタにされ「ブーメラン」と揶揄されるのは避けられないだろう。
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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について】
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