原口一博さんの新作ポエム「灰色に灰色を 混ぜたら 何になる」→また悪夢の民主党ができるんじゃないですかね?
政治・社会
政界きってのポエマー、国民民主党の原口一博衆院議員が新作のポエムを発表した。
夏の来ない7月に
梅雨の明けない都会の空に
禍々しきもの
降り来り空のない7月に
恐怖を喰らう都会の雲に
愚かさを集めたら
何になる灰色に灰色を混ぜたら
何になる夏のない7月に
誰もいない砂浜の
黒い砂は嫌いだよって
汚された海の
黒い砂はごめんだよって虹の松原の
海越え来る
青い風照りつける
太陽に
真っ白な砂浜が
眩しかったね夏の来ない7月に
どうしてこんな都会にいるのだろう
梅雨の明けない都会の空に
閉じ込められているのだろう灰色に灰色を
混ぜたら
何になる
立憲との合流を暗示か?
相変わらず意味が分かりません。
なんとなくコロナ禍の東京と原口議員の故郷である佐賀県を対比した感じなのだろうか。
また、以下の一節は立憲民主党との合流のことだろうか?
空のない7月に恐怖を喰らう都会の雲に愚かさを集めたら何になる
灰色に灰色を混ぜたら何になる
夏のない7月に誰もいない砂浜の黒い砂は嫌いだよって汚された海の黒い砂はごめんだよって
愚かさを集めて灰色と灰色を混ぜると民主党ができ、汚された黒い砂とは即ち民主党政権なのだろう。
あと「都会の雲」とは蓮舫さんが詳しい“クラウド"のことでしょうか?
やはり一流の詩人が紡ぐ言葉は味がありますね。
凡人の僕には(恥ずかしくて)真似できません。
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