立憲・石垣のりこ「幹事長から指摘された、配慮が足りなかったと反省」だが、削除はしないし安倍総理には謝らない!

政治・社会

 難病である潰瘍性大腸炎が再発し辞意を表明した安倍総理に「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」と投稿し批判を浴びた立憲民主党の石垣のりこ参院議員が、同党の福山哲郎幹事長から投稿を指摘されたとして反省とお詫びの投稿を行った。

 しかし、投稿は削除されておらず安倍総理への謝罪もない不誠実な対応だ。
参考:非道!立憲・石垣のりこ「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」安倍総理の難病を本人の責任と批判

宮城県連からも厳重注意

 石垣氏は難病当事者の声を無視してマスコミに対しても挑発的な文書を公表するなど反省はしていない。幹事長から対応を求められ渋々と簡単なお詫びを表明したに過ぎない。

 立憲民主党宮城県連代表の岡本あき子衆院議員は「県連としても昨晩本人に厳重注意した」としているが、この程度の対応では県連への苦情は収まらないだろう。

 枝野幸男代表も、執行部として不適切であるとの認識を伝え対応を求めたという。

 幹事長から指摘されるまで抗議に対して挑発的な態度をとり続けた経緯から、簡単な謝罪で済まされる事案ではなくなっている。立憲民主党は厳重注意や県連の役職停止程度しか考えていないのかもしれないが、難病当事者や家族からの抗議を無視したことは議員辞職に値する。

 立憲民主党は石垣氏の関連アカウントの運用状況や、本人以外が投稿していないかも含めて徹底調査して辞職を促すべきだ。野党や他の野党もこれを見逃すような馴れ合いはせず厳しく対応して欲しい。

 野党はここで得意の「ログが残っているはずだ!」を繰り出すべきでしょう。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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