日本学術会議問題にズバリ!フジテレビ上席解説委員・平井文夫氏「ワロタ。学問の自由への侵害と考えるのはごく一部の記者と学者と政治家だけ」
日本学術会議の推薦105名のうち6名を菅総理が任命せず拒否したとされる問題で、学問の自由を侵害していると主張する学者らの声を掲載した朝日新聞の記事をツイッターで引用したフジテレビ上席解説委員の平井文夫氏は、これらの主張はごく一部の記者と学者と政治家だけであると批判した。
本日一番ワロタ記事。朝日が応援する左寄りの学術会議に手突っ込まれて怒り心頭なのはわかる。だけどこれが学問の自由への侵害と考えるのはごく一部の記者と学者と政治家だけなので皆さん騙されなきよう。それにしても菅さんやるな。
本日一番ワロタ記事。朝日が応援する左寄りの学術会議に手突っ込まれて怒り心頭なのはわかる。だけどこれが学問の自由への侵害と考えるのはごく一部の記者と学者と政治家だけなので皆さん騙されなきよう。それにしても菅さんやるな。 https://t.co/NFjjZ4YZnp
— 平井文夫 (@iwaneba) October 2, 2020
推薦の基準と過程こそ野党が追及するべき
この平井氏の投稿は過激なようにも見えるが正論で、過去に日本学術会議に推薦されたり関わった学者らからも「形骸化」「高齢学者の小遣い稼ぎ」と批判が出ている。
公金を年間10億円も投じているのに、日本学術会議側の推薦基準などは不透明で、それを総理が拒否せず、すべて任命しなければいけないという主張は無茶苦茶な話で利権の匂いしかしない。
学者らはそれぞれの大学や機関で研究をしているのだから、日本学術会議に任命されなかったからといって何も困らないはずだ。公金と権威が得られなければ学問の自由が侵害されたと本気で思っているならそれこそ腐敗である。
また、任命されなかった学者らが野党合同ヒアリングで政府批判を展開したようだが、これこそ学問への政治介入ではないか。野党はあれだけ税金が投入されることへの監視とチェックを訴えていたのに、日本学術会議の10億円だけはチェックもなくメンバーを決めることを全力で応援している。
日本学術会議の推薦基準と過程こそ野党議員が追及しなければいけないのでは?
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