カミナリ親父は生きていた!家の壁にサッカーボールぶつけた小3男児に顔面パンチ、自転車持ち上げ地面に叩きつける
政治・社会
公園でサッカーをしていた小学3年生の男の子を殴打した暴行の容疑で兵庫県西宮市の無職男(72)が逮捕された。男はボールが自宅の壁に当たったことに腹を立て、男の子の顔面を拳で殴打し、自転車を持ち上げ地面に叩きつけたという。
家の壁にサッカーボール「うるさいやないか」72歳男、小3男子を拳で殴打|神戸新聞NEXT
同署によると、男の自宅は公園に接しており、男の子が蹴ったサッカーボールが家の壁に当たったため「うるさいやないか」 と激怒したという。男は「以前から家の中にボールの音が響いて、いらいらしていた」と供述しているという。
昔はそこら中にいたカミナリ親父
昔の少年漫画の定番エピソードとして、公園や空き地で野球をして付近の民家の窓ガラスを割ってしまうというのがあった。ここで必ず登場するのが話が通じ無さそうな「カミナリ親父」である。子供を怒鳴りつけ脳天に拳骨をくらわすという暴行を加えるわけだが、時代が変わっていくにつれ拳骨のあとには自宅に招き入れケーキを振舞ったりするようになった。本当は優しい人で子供が好きで公園の隣に家を建てたみたいなオチだが、優しいひとは子供を殴らない。最近では公園での野球は禁止され、子供に声をかけただけでも通報される世の中で、こういった漫画のエピソードも見なくなった。
筆者が子供のころにも「カミナリ親父」は存在したが、今から思えば完全にアレなひとであって今なら警察がすっ飛んできて然るべき施設に収容される。ちょっとからかうと鎌や鍬を振って追いかけてくるボスキャラなんて完全にアウトだろう。
こういうのは問答無用で逮捕するべきなんですが、昔は日教組の教員がこれに等しいくらいの暴力で思想教育をしていたことも忘れてはならない。
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