蓮舫の長男・村田琳「母もネットで叩かれてるのを自分で確認して傷ついている。とは言え叩かれるのも仕事、ボクは応援している」
エンタメ
立憲民主党の蓮舫代表代行の長男・村田琳さんが25日に自身のYouTubeチャンネルを更新した。その中で母親について「ちなみにここだけの話なんですけど、やっぱり母もインターネットとかで叩かれているのを自分で確認とかすると、傷ついている様子とか僕からしても見えますね」と蓮舫氏の普段の様子を明かした。そのうえで「とはいえ叩かれるのもひとつの仕事だと思ってるので、ボクは陰ながら応援しています」とフォローした。
https://youtu.be/L4rzhW5jT98
立っている者は親でも使え
村田琳さんは今年1月27日に突如としてYouTubeチャンネルを開設し、母親である蓮舫氏の予算委員会質疑音声を流しながら「もう母親のことを気にして生きることやめようと思う」と決意を述べ話題となった。しかし"蓮舫"というキーワードを使わない通常動画の再生数は急激に下がり始め、最近では1000回にも満たなくなり低迷していた。
これまでは「蓮舫の息子」と呼ばれることに苦悩していたが、母親断ちをした5か月間で様々なことを試しているうちに、素直に自分の考えで「母親をネタにしてやろう」という思いに至ったのかもしれない。
ことわざで「立っている者は親でも使え」というのがあるが、芸能界の激しい競争を勝ち抜くためには母親の話題性を遠慮なく使えばいい。母親に介入されるのではなく、こちらからずかずかと介入するくらいでなければ勝ち残れない。
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