蓮舫さん「批判は良い所、悪い所をはっきり見分け、評価・判定することです」→批判して悪く言ってるところしか見たことがない
政治・社会
立憲民主党の蓮舫参院議員は1日、衆院選の惨敗を受け党内で「批判政党」のイメージ払拭を訴える声が上がっているという記事をツイッターで引用し「批判は「良い所、悪い所をはっきり見分け、評価・判定すること」です。」とコメント。批判には行政監視の役割があるとの考えを示した。
批判は「良い所、悪い所をはっきり見分け、評価・判定すること」です。
例えば森友、加計、桜を見る会の問題を私たちは「おかしい」と言うだけではなく「公文書管理」の視点で改善を求めてきています。
行政監視。政権の問題点指摘と対案こそ、私たち野党の役割と思います— 蓮舫🙋♀️RENHO@立憲民主党 (@renho_sha) December 1, 2021
批判一辺倒のイメージは誰のせい?
立憲民主党は批判ばかりだという指摘に対して、法案への賛成率などを示して反論するパターンが散見されるが、批判と抵抗に割く時間が異常に長く、テレビ入りの予算委員会では蓮舫氏らが批判一辺倒の質疑を繰り返すことが有権者から敬遠されているのだ。
実際に批判ばかりというイメージを作っている張本人が蓮舫氏であり、そう思われないようにする努力をせず「自分たちは正しい、誤解されている」と居直り、今度は有権者やメディアを批判し始めるのだからさらに始末が悪い。
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