福山哲郎京都事務所が公選法違反の「戸別訪問」ボランティアを募集?事務所「表記は誤り」として撤回

政治・社会



 立憲民主党の福山哲郎参院議員の京都事務所が、週末限定のボランティアを募集する告知で「戸別訪問」を作業内容として記載していたことが分かった。
 公職選挙法では期間を問わず何人も戸別訪問をしてはならないとしている。


地元秘書「誤った表記」文言削除

 福山氏の地元秘書によると、戸別訪問が公選法で禁じられているという認識があり、戸別訪問との表記は誤りとのことだ。ボランティアにお願いするのは、すでに支援者であることが分かっている人物に挨拶をする程度のようで、現在は該当部分が削除されている。
参考:ボランティア募集 – 福山哲郎 公式サイト

 戸別訪問については公然と「選挙区全戸訪問」を目標に掲げる人物もいる。投票の依頼などをしなければ可能との解釈であるが、厳密には類似行為まで禁止されており、軒先から声を掛けて回るのも投票依頼であれば違法とされている。

 例えば、民主党系の支持団体である連合が政治活動を行う際も、戸別訪問ではなく「家庭訪問」「個々面接」として違反にならないようにマニュアル化されている。
出典:労働組合のための政治活動と選挙運動


 解釈の問題でもあるが、法律として「戸別訪問」が禁止されているのは紛れもない事実で、戸別訪問と表記している時点で違反行為を募っていることになる。法律で戸別訪問を禁止している国は少なく、政治活動の自由を大きく制限しているとの指摘もあるが、密室での活動が買収行為の温床となり、発覚もしにくいことから今でも禁止されている。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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