鳩山元総理が統一教会の合同結婚式参加を否定、イベント出席と祝電は認め謝罪も「自民党と統一協会」に限定した批判を展開

政治・社会



 鳩山友紀夫元総理が20日、旧統一教会の合同結婚式に参加していたとされるネットの噂についてツイッターで否定した。イベントへの出席や祝電については事実と認め謝罪している。


なぜか批判は自民党に限定

 一応の謝罪をしたわけであるが、なぜか鳩山氏は続けて「自民党と統一教会」と限定して政治家と宗教の関わり方について批判をしている。自分には権威がないから許されると思ってるのだろうか。


 鳩山氏と統一教会が関わっていた事実から、宗教は特定の政党に近づくのではなく"権力"に擦り寄っていることがわかる。民主党が合流などで党勢を拡大していったところで統一教会が関りを持ち始めたと言われており、民主党の流れを汲む立憲民主党にも関りを持った議員がいることが指摘されている。

 統一教会の問題を政治利用せず、問題の解決と被害者救済に重点を置くなら党派を問わず関係を認め清算するべきだ。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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