安倍元総理の国葬儀に台湾・李登輝元総統の次女・李安妮さんが参列、遺族が招待

政治・社会

写真:令和2年7月31日、李登輝元総統の訃報に接し会見を行う安倍総理(当時)


 台湾の国営通信社である中央通訊社が運営する日本語ニュースサイト「フォーカス台湾」によると、安倍晋三元総理の国葬儀に李登輝元総統の次女・李安妮(りあんじ)さんが参列するとのこと。安倍氏の遺族から招待を受けたという。

安倍元首相の国葬に李登輝元総統の次女参列へ/台湾 – フォーカス台湾
(台北中央社)27日に予定されている安倍晋三元首相の国葬に李登輝(りとうき)元総統の次女、李安妮(りあんじ)さんが参列する。李登輝基金会の鄭睦群(ていぼくぐん)執行長(CEO)が20日夜明らかにした。

鄭氏によれば、安倍氏の遺族から招待を受けた。李登輝氏と安倍氏は生前、親交があった。安妮さんと鄭氏、同基金会の研究員の3人で訪日するという。

安倍氏の国葬に政府からは、対日窓口機関、台湾日本関係協会の蘇嘉全(そかぜん)会長らによる代表団が派遣される。

野党の欠席は各国の弔問に礼を欠く

 李安妮さんは一般人で遺族からの招待で来日する。一方で、台湾総統府としては中国の反発も警戒せねばないため現職の政府要人を参列させることができないが、元立法院長など3名を正式な代表団として派遣することで日本に対して礼を欠くことのないよう配慮している。

 それに対して日本国内では、公党の党首らが政治的思惑で国葬儀に欠席するという恥ずかしい事態となっている。国葬儀に反対したとしても、困難を乗り越えて来日する台湾をはじめ各国からの弔問に、与野党が一致して迎えるということができないのは残念でならない。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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