共産党が小池晃書記局長をパワハラで警告処分→なぜかこれが美談とされる【マガジン196号】

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 日本共産党の小池晃書記局長は14日の定例会見で、田村智子政策委員長を全国会合の場で威圧的に叱責した問題で党から警告処分を受けたことを明らかにした。

パワハラ問題も美談に変換

 小池書記局長は定例会見で、自身の行動を「パワハラそのものてあった」と認めた。また謝罪が遅れたことについても、党内部の会合動画がSNSで流れ外部から多くの指摘と批判があるまで自発的に動かなかったということも認めている。

 一方で、共産党員の間では小池書記局長の謝罪と党の対応を「美談」に仕立て上げようとする動きも見られ、日本共産党という組織の異常性を見せ付けている。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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