W杯ドイツ戦勝利「日本嫌い」に別の共産党議員も参戦「同意します。私も本当に残念です」→発端となった羽鳥区議が謝罪「間違いでした」豪快にはしごを外される

政治・社会



 サッカーワールドカップカタール大会で、日本代表がドイツ代表に勝利したことに「残念でしかない」と投稿した日本共産党の区議が炎上した問題で、同党の岡本健三町議(鳥取県日南町)が「同意します。私も本当に残念です。」とツイッターに投稿し参戦を宣言した。
 同町議は8月に「お前ら頭腐っとるな。」とツイッターに投稿し炎上、後に謝罪している。


区議は謝罪、はしごを外される

 ツイッターでは「日本嫌い」がトレンド入りするなど大炎上しているが、ここにわざわざ飛びこむ町議が出てくるとは。しかし、発端となった羽鳥区議は多くの批判を浴び「言動は間違いでした。申し訳ありません。」と謝罪、岡本町議は完全にはしごを外された形だ。


 岡本町議に関しては、以前にツイッターでの影響力のなさを嘆く投稿をしており、過去の炎上劇も売名を狙ったものかもしれない。


 ここ数年、明らかにSNSに向かないタイプの共産党地方議員が炎上しては消えていったが、この岡本町議はなかなかしぶとそうだ。また、なにかやってくれるだろう。

追記:はしごを外され岡本町議も謝罪撤回

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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