立憲民主党区議「前川喜平さん、はじめまして。うちの泉がこのたびは申し訳ございません。」代表の乃木神社参拝を勝手に謝罪
政治・社会
立憲民主党の滝沢やすこ区議(江戸川区)は3日、泉健太代表が乃木神社を参拝したことを批判する前川喜平氏に対して「前川喜平さん、はじめまして。立憲民主党の一員です。うちの泉がこのたびは申し訳ございません。」と謝罪するツイッター投稿を行った。
前川喜平さん、はじめまして。立憲民主党の一員です。うちの泉がこのたびは申し訳ございません。
前川さんにぜひ、東京都英語スピーキングテストが義務教育の教育指導要領を逸脱した出題をしたことがいかに深刻な国家的な問題(ですよね?)であるかをつまびらかに語っていただけると誠に幸甚です。— 滝沢やすこ🌈江戸川区議会議員🕊 (@TakizawaYasuko) January 3, 2023
自らの方針に首を絞められる
こうも簡単に党の大将を売って元文部科学事務次官に媚びへつらうことを、恥じとも思っていないようだ。そもそも区議と言えども乃木神社を参拝することを、まるで悪いことであるかのように勝手に謝罪してしまうことが間違っている。
旧統一教会問題を野党が追求し始めて以降は、信教や内心の自由にまで踏み込んだ政治批判が公然と行われるようになってしまった。ある意味で泉代表は自らの党方針に首を絞められたようなのものだ。
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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について】
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