共産党サドルぶっかけ事件再び！女子トイレ盗撮の元書記長を再逮捕、女性のサドルに体液をかけ前かごに脅迫文

2023年3月8日政治・社会

※写真はイメージです

　JR西千葉駅の女子トイレで盗撮したとして1月に逮捕された元共産党県委員会書記長の大西航容疑者（42）が、市川市内に住む市に住む女子大学生（19）の自転車の前かごに脅迫文を置き、サドルに体液のようなものを付着させた疑いで逮捕された。本人は容疑を認めているという。

【速報】元共産党県委員会書記長・大西航氏また逮捕　女子大学生の自転車に脅迫文、サドルに体液のようなもの付着させた疑い ｜ 千葉日報
　市川署は8日、脅迫と器物損壊の疑いで元共産党県委員会書記長で無職、大西航容疑者（42）＝市川市大野町1＝を逮捕した。

　逮捕容疑は昨年10月20日午後3時半～同21日午前0時15分ごろ、同所3の市川大野駅第一駐輪場で、同市に住む女子大学生（19）の自転車の前かごに脅迫文を置き、サドルに体液のようなものを付着させた疑い。（後略）

ぶっかけ事件セカンドシーズン

　サドルぶっかけ事件と言えば2018年に、日本共産党の長野市議が同様の犯行で逮捕されている。今回逮捕された容疑者は、この事件を知ったうえで犯行に及んだ可能性が高く悪質だ。
参考：【速報】元共産党県委員会書記長・大西航氏また逮捕　女子大学生の自転車に脅迫文、サドルに体液のようなもの付着させた疑い ｜ 千葉日報

　共産党は盗撮事件に続いてサドルぶっかけ事件を起こしておいて、4月の衆議院千葉5区補選に候補者をこのまま擁立して闘うつもりなのだろうか。

　6日の参議院予算委員会では、NHK党の浜田聡議員が共産党の非合法化に言及したことで、小池晃書記局長が抗議をしていたが、やはり共産党は自由と民主主義を破壊する危険な政党ではないか。

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