共産党県書記長が女子高校生のトイレ盗撮で逮捕!2017年には千葉12区から衆院選に出馬

政治・社会



 日本共産党千葉県委員会書記長が、昨年11月にJR西千葉駅構内の女子トイレに侵入し、個室ドアの上から女子高校生をスマートフォンで動画撮影した疑いで逮捕された。

【速報】トイレ盗撮疑い、共産党県幹部を逮捕 17年衆院選に出馬 JR西千葉駅 | 千葉日報オンライン
(前略)同署によると、同11月21日にJR千葉駅構内で「女性の後ろ姿を撮影した」と110番通報があり、同署員が容疑者のスマホを調べたところ今回の動画を発見。被害者を特定するなど捜査を続けていた。

 共産党県委員会によると、容疑者は元木更津市職員で、2017年の衆院選で千葉12区から立候補し落選した。同委員会の小倉忠平委員長は「党幹部としてあるまじき行為。県民に深くおわびする」とコメントした。

衆院選では志位委員長らが応援

 大西容疑者は2017年の衆院選で千葉12区から共産党公認で出馬している。選挙前には志位和夫委員長や小池晃書記局長らが応援に駆け付けている。

2017年7月 小池書記局長


2017年9月 志位和夫委員長


 日本共産党では2018年にも長野市議が女性の自転車サドルに体液をかけて逮捕、その後に通行中の10代女性の体を触るなどの強制わいせつも発覚するという事件があった。

 日頃から過激なフェミニストに連帯している日本共産党が、裏ではこういう性犯罪に手を染めているわけです。奇しくもColabo問題を契機に「連帯します」というツイッターハッシュタグを共産党界隈が拡散させているが、この件にどれだけの批判ができるか見物です。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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