太陽光発電の闇!中国製ソーラーパネルに通信機器、遠隔操作で大規模停電の恐れ 立憲・藤岡議員が調査求める質疑【KSLチャンネル】
政治・社会

24日の衆議院内閣委員会で、中国製の太陽光発電システムの一部に不審な通信機器が搭載されていたことを米国エネルギー当局が発表したという報道について、立憲民主党の藤岡たかお議員が経済産業省と国家公安委員長の見解を質し調査を求めています。
これ詳しく調べてみると想像以上に怖い話で、通信機器が設置されていたのは発電した電力を送電網に乗せるため直流から交流に変換するインバーターで見つかったそうです。
インバーターは発電量などを監視するために通信機能が備わっているのは普通のことなんですが、ここに未申告のデバイスが利用されていると遠隔操作され大規模停電を起こすことも可能です。実際に昨年、アメリカでは中国からの遠隔操作とみられる停電が発生していたという話もあって、日本も同様のことは起こりえます。
今回は立憲民主党議員からの質問でしたが、この問題の所管である経済産業委員会では立憲民主党議員が太陽光発電をゴリ押ししてるので、そっちもどうにかしてほしいものです。










































