国民民主党が連立入り?榛葉幹事長と麻生太郎が面会→榛葉「〇〇〇を借りたい」麻生「それはないぞ」【KSLチャンネル】

国民民主党の榛葉賀津也幹事長が3日の会見で、自民党の麻生太郎最高顧問の事務所を訪問したことについて問われ、意外な答えを返しています。
連携化?連立か?交渉が活発化
実際にマンガの話しもあったんでしょうけど、やはり自民党総裁選に絡み新政権に関する話をしたのは間違いないでしょう。玉木代表は水面下での与党との接触について否定していますが、水面下は水面下ですから見えないところで何らかの動きがあるのは当然でしょう。
この動画が公開されるころには新総裁も決まっていると思いますが、少数与党の自民党が法案を通していくには維新か国民民主党と連携するものと思われ、逆に維新も国民も独自の法案を通すチャンスにもなるわけです。
追記:編集中に高市早苗新総裁が誕生、維新の連立入りは白紙?
表向きは維新の方が与党との連携に積極的のようですが、国民民主党も手取りを増やす政策などをめぐり、その実現能力が問われています。秋の臨時国会でなんらかの結果を出さなければ、次期衆院選でまた同じ政策を掲げて戦うことになり、信用されるかどうか微妙なとことです。
これが政策連携にとどまらず連立与党入りとなれば、誰を閣僚入りさせるかなど、首班指名選挙まで動きは活発になるでしょう。その首班指名選挙が決選投票となったとき「野田佳彦」に投票するよう求める立憲民主党は誰にも相手にされず、維新も国民民主党も政策実現のために現実的な交渉を始めているわけです。
野党再編より先に与党再編が行われ、ここに参加できなかった野党は次の衆院選でも結果は出せないでしょう。立憲民主党は論外として、生き残るのは維新か国民民主党か?注目したいと思います。










































