蓮舫と小池晃「事務所に?なんで?」布マスクが配達地域指定郵便と知らず批判→独自のコスト見積もりも嘘だとバレる
立憲民主党の蓮舫副代表は25日、議員会館事務所に政府が配布する布マスクが届いたことを写真付きで明かし「え?会館事務所に??なんで???」とツイッターに投稿した。
コトって音がしたので、参議院議員会館事務所のポストを開けると…
え?
会館事務所に??
なんで??? pic.twitter.com/tzinXcHCKr— 蓮舫💙💛RENHO🇯🇵 (@renho_sha) April 25, 2020
布マスクが日本郵政の「配達地域指定郵便物」として発送されることは当初から公表されている。持ち込まれた郵便局の地域で配達可能な個所すべてに配達されるシステムである。当然ながら議員会館内は各議員事務所の郵便物宛先として利用されているので届く。
この蓮舫氏の頓珍漢な投稿には日本共産党の小池晃書記局長も呼応している。
参議院議員会館の私の事務所に「配達」された証拠物件です。
いったい誰の指示で議員会館に配達を??? pic.twitter.com/hAGObomItt— 小池 晃(日本共産党) (@koike_akira) April 25, 2020
蓮舫が出した「見積」は何だったのか?
蓮舫氏は4月9日に独自の見積もりとして布マスクの価格を公表している。
布マスク配布費用の内訳がわかりました。
菅官房長官は200円と言っていましたが、1枚260円。
260円✖️1.3億枚=338億。
残り128億は、日本郵政配達費・パッケージ代・メーカーから日本郵政運送費・問合せコールセンター費用等。
計466億円。 https://t.co/Ptm2CHMqEk
— 蓮舫💙💛RENHO🇯🇵 (@renho_sha) April 9, 2020
あくまで予算であって、緊急の調達でコストは変動的であったにもかかわらず「1枚260円」として批判を展開しマスコミでも騒がれていたが、配達地域指定郵便を利用するということも加味されない「嘘」の見積もりであったようだ。
国会で無駄話をしているくらいだから、政府が発表することなど聞く気もないのだろう。それでいて狂ったように政府を批判するデタラメさを露呈した投稿だ。
配達地域指定郵便はセキュリティ完備の高層マンション密集地域だけを指定して配達依頼することも可能で、議員会館が配達先として漏れるわけがない。日本の郵便システムを舐めてもらっては困る。
こんなレベルの人間が国会議員として政府に物申しているのは、百害あって一利なしである。テレビで得た知名度だけで当選しているのだから、当選後は国政の邪魔をしないように黙って静かにしていれば良いのだ。
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