予測されていた菅総理の不出馬、知らなかった野党幹部「とりあえず怒っておこう」慌てふためく姿が哀れ【マガジン125号】
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菅義偉総理大臣が3日、自民党総裁選に出馬しない意向を表明し総裁任期満了を持って総理大臣を辞任することとなった。速報が流れると同時に野党幹部は慌てふためき、マスコミに囲まれて何を言っていいかもわからず「とりあえず怒っておこう」という支離滅裂な会見を行った。
菅総理の総裁選不出馬に関してはあらかじめ予測可能な事態であって、当サイトでは昨日の記事で可能性について触れている。野党議員の一部でも3日朝に察知した議員もいるようだが、菅総理のまま衆院選に突入することに期待して浮かれていた野党幹部はシミュレーションを怠っていたのだろうか。
不出馬の理由は引責ではない
菅総理は不出馬の理由について総裁選よりコロナ対策を優先するためとしているが、マスコミや野党は「コロナ対応失敗の引責」と勝手な憶測を飛ばしている。菅総理の不出馬を予測していた人なら理解できると思うが、引責ならばもっと早く表明していたはずで、本当の理由は自民党総裁選の歴史を振り返れば見えてくる。
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