ゲイバーはOKでホストはNG?「新宿2丁目のゲイバーはグレーゾーン」立憲・石川大我が無許可営業を擁護するLGBT特権発動【KSLチャンネル】
とんでもないLGBT特権の助長ともいえる国会質疑が行われています。
動画をご覧いただく前に補足の説明をしておきます。
立憲民主党の石川大我議員が3日の参議院内閣委員会で、悪質ホストなどを取り締まる風俗営業法の改正で、無許可営業の罰金が3億円に引き上げられることについて質問しています。その中で石川議員は新宿2丁目のゲイバーなどを「グレーゾーン」と表現し、警察が恣意的に無許可営業で潰すことができると発言しています。
それでいて他の質問ではホストクラブが「メンズコンセプトカフェ」と看板を変えてカウンターを作って無許可営業の隠れ蓑にしていることをしっかり批判しています。なんでホストクラブは批判してゲイバーの無許可営業はグレーゾーンとして擁護してるんでしょうか?
ゲイバーはグレーではない
真面目にやってる店は風俗営業1号の許可を取っているので無許可営業ではないし、その許可を得てない場合は接待行為が無いように徹底されています。許可を得ず個別に接待する店はグレーゾーンではなく違法な無許可営業です。
たしかに、風俗営業1号のお店でなくてもお酒が入ることで、親密な距離でスキンシップを伴うこともあるかもしれませんが、それでもそういった行為は違法なので店としてお断りするのが健全営業というものです。
なんでゲイの個別接待やスキンシップだけは許可がいらないグレーゾーンということになるのか理解できません。こういうのって真面目に営業してるゲイバーにしてみれば、余計なお世話だしイメージを悪くするだけではないでしょうか?
この石川大我さんは5年前に新宿2丁目で警察官とトラブルになり「オレは2丁目を偉そうに歩き回る警察を撮るのが趣味なんだ」「オレは国会議員だぞ!ビビっただろう」と凄んでいたことが週刊誌に報道されましたが、取材に対しては「揉めていたという認識はありません」とすっとぼけていました。
しかし、報道から1か月以上たったころ私の元にある写真が寄せられました。



どうみても石川大我さんじゃないですか。新宿2丁目から大通りにでるあたりで大勢の警察官に囲まれてスマホを構えているじゃないですか。この警察官の数は確実に応援要請がされていますし、これで揉めていなかったという言い訳は通用しません。
この写真を公開しても立憲民主党は一項に石川議員を処分しようとしないので、当時の福山哲郎幹事長に直接写真を手渡しましたが揉み消されたようです。
LGBTを支援していると言いながら、新宿2丁目では迷惑がられてるんじゃないでしょうか。