蓮舫さん「私の批判的言葉は短くよく報道されますが、質疑中の提案は報じない」提案しているのを見たことないしCLPじゃあるまいし
立憲民主党の蓮舫参院議員は17日、衆院選で落選した同党の川内博史前衆院議員のインタビュー記事をツイッターで引用し「例えば私の予算委員会質問の批判的言葉は短くよく報道されますが、全体で80分の質疑中の提案は報じない。」と自身に関する報道に苦言を呈した。
川内博史氏への取材 @kawauchihiroshi
批判にきちんと答える仕事を憲法に基づき行っている、と私たちの思いを代弁しています。https://t.co/gYmM8k5mTO例えば私の予算委員会質問の批判的言葉は短くよく報道されますが、全体で80分の質疑中の提案は報じない。
悪質な印象操作、川内さんの言葉です。
— 蓮舫🙋♀️RENHO (@renho_sha) January 17, 2022
マスコミを操作することしか考えない
記事でインタビューに答えている川内氏に関しては、現職であった昨年の国会でそれなりに提案はしてきている。一方でエキセントリックな発言も多く、このインタビューでも自分たちへの批判は「見ていないから」と断定している。反省もなく落選したのは有権者が無知だと言わんばかりの言説は見苦しい。
では、これに同調する蓮舫氏はどうか?川内氏のような提案もなく、ひたすらヒステリックに政府を批判するばかりで、なんら建設的な質疑は行っていない。せいぜい「窓を開ければいいじゃない」とか「時代はクラウド」「高卒になる」程度のことだろう。このことは自身の長男からも指摘される始末で、立憲民主党が「批判ばかり」と言われる最大の原因を作っているのが蓮舫氏かもしれない。
また、この期に及んでもメディアに不平不満を述べる所属議員が多いことにも呆れる。立憲民主党が都合の良いメディアに1500万円もの大金を積んでいたことが発覚しているが、そういう禁じ手を使っているからこそ思い通りにならないNHKや民放への不満が募るだろう。
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