謝ったら負け!蓮舫さんが箱根駅伝観戦の言い訳を投稿「父との思い出の詰まった箱根の宿に、3年ぶりに母と逗留しました」→2年前もここで観戦してました
自粛要請を無視して2日の箱根駅伝往路を沿道で観戦し批判を受けていた立憲民主党の蓮舫参院議員が3日、自身のツイッターで釈明をした。亡くなった父親と高齢の母親を持ち出す釈明に、ネット上ではさらなる批判の声があがっている。
参考:蓮舫さんが炎上!応援自粛要請の箱根駅伝を沿道観戦、場所は1泊5万円以上の高級温泉旅館か?
父との思い出の詰まった箱根の宿に、3年ぶりに母と逗留しました。
母が小学生の時から見てきた箱根駅伝。当時は雪が深かった中で走る選手の応援、今は我が母校と娘の母校の応援が楽しいと言う母との時間でした。
世代を超えた夢をもらえました。
— 蓮舫🙋♀️RENHO (@renho_sha) January 3, 2022
3年ぶりと言いながら2年前にも観戦
宿泊先の高級温泉旅館を出たところでマスコミに直撃され、ツイッターと同じ釈明をしている。沿道(旅館の前)での観戦は短時間であったと言い訳しているようだが、蓮舫氏が応援するのは青山学院大学の5区ランナーだけで短時間になるのは当たり前。そもそも、主催者側はOGであっても母校応援はやめてくれとお願いしていたのに、それを無視したことを詫びる様子もない。
蓮舫氏は都合よく高齢母を言い訳に利用し「3年ぶりに母と逗留しました」と投稿しているが、自身は毎年のようにこの高級旅館で正月を過ごし箱根駅伝を観戦している。昨年は新型コロナウイルスの影響で自粛しているが、2年前は同じ高級温泉旅館の前で往路と復路を観戦している。
谷野選手!!
往路も箱根で熱烈応援📣
がんばれみんな!
がんぼれ青学!#箱根駅伝 #青学 pic.twitter.com/sEr6JuiRRb— 蓮舫🙋♀️RENHO (@renho_sha) January 2, 2020
一位通過!!!
がんばれ青学!#箱根駅伝 #青学
#原監督 pic.twitter.com/F3XS5WNn0Z— 蓮舫🙋♀️RENHO (@renho_sha) January 2, 2020
国会議員が高級温泉旅館に泊まろうが勝手ではあるが、せめて今回の自粛要請には従ってほしかった。高齢の母親を言い訳に使うのも卑怯としか言いようがなく、世間では高齢親族と面会することすら自粛を余儀なくされたままだ。
とにかく「他人はダメで自分はいい」という傲慢で不遜な振る舞いが批判されているという現実と向き合ったほうがいい。
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