福島瑞穂さん、未来をつくる女道場「みずほ塾」第6期生を募集中

政治・社会



 社民党の福島瑞穂党首が主催する政治塾「みずほ塾」の第6期生の募集が開始されている。福島氏曰く、未来をつくる女道場だとか。夏の参院選で社民党が政党要件を失いそうなのに。


やってる場合か?党は消滅の危機

 2017年から始まった政治塾で、ここから地方議員になった人もいるらしい。だが国会議員の数が福島党首を含めて2議席という現実を見ると、あまり成果は出ていないようだ。

 夏の参院選で比例票2%を獲得できなければ政党要件を失い政党助成金もストップする。もとから財政難の社民党にとっては事実上の党消滅を意味する。この危機的状況で参院選の候補者擁立もせずに福島党首の私的な塾を悠長にやっている場合ではない。そもそもこういった人材育成と発掘は党の活動として行うべきなのだが、福島氏は党首でありながら個人活動を優先する傾向にある。これが2020年の党分裂を生んだ主因でもあるのだが、いまだに自分は間違っていないと信じているのだろう。

 参院選では党消滅の危機もあって支持層の投票率が上がることが予想されるが、それでも規模の小さい社民党では前途多難。野党共闘などに参加して候補者擁立を断念している場合ではない。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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