【参院選レポート】激戦の岡山県選挙区!立憲の期待の新人はなぜ敗れたか?国民民主党の特殊事情と参政党の躍進【KSLチャンネル】マガジン244号

参院選の全国最激戦区と言われ自民と立憲が総裁、代表や幹部を投入した岡山県選挙区。皆様からのご支援で何度も岡山に出張し、関係者や地元の人たちから得た生の情報をここで皆さんと共有したいと思います。おそらく大手メディアでは触れたくない内容です。
選挙結果は自民党の新人・小林孝一郎氏が立憲民主党の新人・國友彩葉氏との接戦を制し初当選。立憲民主党としては江田五月元参議院議長の地盤を奪還し若い國友氏を新しい立憲の象徴にしようと、野田代表と連合の芳野会長が複数回岡山入りするなど力を入れたが、必勝区を落とす痛い敗戦となった。
国民民主党の動きと参政党の勢い
敗因としては参政党の廣森志穂氏が選挙戦序盤から急速に支持を拡大し、同じ歳の女性である國友氏の票が流れたとも考えらるが、地元紙の山陽新聞の分析によると自民党の小林氏のほうが票を食われているようです。










































