【衝撃】草津町虚偽性被害事件で懲役2年執行猶予5年の判決!町長を誹謗中傷してたフェミニストどうすんの?【KSLチャンネル】

KSLチャンネル,政治・社会



 群馬県草津町の黒岩信忠町長から町長室でわいせつな行為を受けたと、嘘の告訴を行い虚偽告訴と名誉毀損の罪に問われた新井祥子元町議の判決公判が29日、前橋地裁でありました。
参考:虚偽の性被害告訴、懲役2年執行猶予5年判決 元草津町議の新井祥子被告 前橋地裁 – 産経ニュース
 懲役2年の有罪判決ではありましたが、執行猶予5年が付くという、町長が受けた被害には見合わない後味の悪い判決となりました。検察の求刑が懲役2年だったので、これが司法の限界といったところでしょう。

フェミニストの罪


 虚偽の性被害でっち上げから6年、新井元町議の証言に信ぴょう性の欠片もなく、誰もが「嘘をついている」と思っても、一部の過激なフェミニストや人権屋が町長を徹底的に貶め、草津町全体を誹謗中傷するプラカードを掲げ草津温泉にまで攻撃のほこ先を向けました。

 民事裁判では名誉棄損が認められ新井元町議に賠償金を支払うよう求める判決も出ていますが、黒岩町長を責め立てていたフェミニストや人権屋で、謝罪したのはほんの一部です。絶対に謝りたくない性分の人たちは今では「騙された被害者」という都合のいいスタンスを取っています。

 今回は刑事事件で懲役2年執行猶予5年の判決ですが、これでも謝罪できないとなると片っ端から民事刑事の両面でやったほうがいいでしょう。ハッキリ言って、黒岩町長と草津町が受けた被害はフェミニストや人権屋によるものが多く、全国的に新井元町議の嘘を広めたのはこの人たちでしょう。

 そういう意味では事案の大きさは新井元町議だけの問題ではないとも言えますが、煽った人間が悪びれることもなくフェミニスト活動や人権活動を正義面して継続し、メディアもその人間を使い続けるという理不尽な対応です。
 そのうちの一人である北原みのり氏は朝日新聞系列の媒体『AERA』で、今日も性被害問題に関する記事を書いています。この人にだけは性被害の記事を書かせちゃダメだろうに。しかも内容は児童への性加害は実名報道をしろと言うもので、この人は何も反省していないんだなと。ヤフコメでは「推定無罪」というワードで総ツッコミを受けているようです。
参考:男性教師が「性加害で逮捕」なのに実名報道されないケースも なぜ社会は「男のエロ」に寛容なのか 北原みのり | AERA DIGITAL
 ちなみに児童への性加害容疑で実名報道されないのは、教師の名前から被害児童の通う学校やクラスが特定でき、事件後の環境変化によっては児童の名前まで特定されるからです。

 本題に戻りますが、今回の判決は懲役2年と満額回答とも言えますが、執行猶予が取り消されるのは原則として、期間中に新たな事件で起訴され拘禁刑を受けた場合で、罰金刑なら取り消されないことがあります。
 よほどのことがない限り、新井元町議は普通に暮らしていれば罰を受けることがありません。執行猶予は期間を満了しても有罪は有罪のままで前科となるとはいえ、あまりにも理不尽です。

 町長と草津町の名誉回復が最優先ですが、皆さんは今回の判決と謝れない人たちについて何を感じましたか?納得できる人も少ないのではないかと思います。

【運営・執筆】竹本てつじ【転載について
◆運営支援をお願いします
各種支援方法の詳細