京急事故で共産党地区委員長「高架化によって利益を得るのは誰だろう」→党の見解と違うとの指摘受け投稿削除

政治・社会

京急事故で共産党地区委員長「高架化によって利益を得るのは誰だろう」→党の見解と違うとの指摘受け投稿削除

 横浜市神奈川区の京急線踏切で5日に発生した電車とトラックの衝突事故。
 この事故を受けて産経新聞が『後絶たぬ踏切事故、進まぬ高架化 高齢者が犠牲も』と報じたことに対し、日本共産党の品川地区委員長の香西克介氏が「ホントにそうなら昭和の時代に事故はもっと多発したはず。高架化によって利益を得るのは誰だろう」と踏切事故防止が利権であるかのような投稿を行った。
京急事故で共産党地区委員長「高架化によって利益を得るのは誰だろう」→党の見解と違うとの指摘受け投稿削除

記事:後絶たぬ踏切事故、進まぬ高架化 高齢者が犠牲も- 産経ニュース
 昭和の時代も踏切事故は多発しており、高架化は叫ばれてきたが莫大な予算が必要となることから遅々として進んでいない。車両衝突事故だけでなく、踏切での犠牲者の多くが高齢者や障害者であることも考えると、地区委員長の投稿は極めて不適切なものだ。

党の見解と違うから削除

 この投稿には多くの批判が寄せられたが、香西氏が投稿を削除した理由にもさらなる批判の声が上がっている。不適切であるという批判は無視していたのに、弁護士の滝本太郎氏が「それが共産党の見解なら問題」と指摘され、香西氏は「党の見解と違う」として削除したのだ。

 確かに党としては高架化(立体交差)が望ましいと考えているようだが、香西氏の批判的な元共産党員の松崎いたる氏からの指摘は当初から無視している。

 他人からの指摘には耳を傾けないが、共産党と異なる見解を指摘されたら削除する。削除した際には「事故を憂慮している多くのみなさんの思いに心を寄せたものではありませんでした。」としながら、続けて「架化についても党の立場とは違った、正確なものではありませんでした。」としている。
 事故を憂慮する人への配慮が足らなかったことよりも、共産党との見解が相違したことを問題視しているようにしか見えない。共産党らしいと言えばそれまでだが。

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