記者「桜という漢字について」菅官房長官「見たくも聞きたくもないw」次の質問へ「はい、桜じゃないでしょうねw」


記者「桜という漢字について」菅官房長官「見たくも聞きたくもないw」次の質問へ「はい、桜じゃないでしょうねw」

 令和初の「今年の漢字」が『令』と発表されたことに関し、菅義偉官房長官は12日午後の会見で「(令か和)二つのうちどちらかと思った」と予想していたことを明かした。これに関連して、毎日新聞の記者が「桜という漢字についてはどうか?」と問われ「聞きたくもないです」と答え、笑いを誘う場面があった。

 この会見は全編のほんの一部で、これ以降の桜を見る会に関する質問では長官と記者のバトルはしっかり展開されている。一部では長官と記者らを批判する声もあるが、これにより記者が質問を緩めるようなことはないので、名誉のために付け加えておく。
全編動画:令和元年12月12日(木)午後 | 令和元年 | 官房長官記者会見

長官も記者もプロである

 ここ最近では毎日新聞、朝日新聞、北海道新聞が繰り返し桜を見る会について追及する質問を行っている。某東京新聞の某望月記者のように感情で自論を展開するような人たちではなく、良い意味で会見はヒートアップしている。
 この場面で毎日新聞の秋山記者が「冗談」を挟んできたのはプロフェッショナルとしての自覚があるからだ。記者は事実が知りたいのであって、長官をやり込めてやろうとか政権打倒を掲げる活動家とは違うのだ。これまでは望月記者のために優先的に時間を割いてきたが、最近の桜を見る会の追及質問に関しては何度でも毎日新聞の秋山記者や朝日新聞、北海道新聞を指名している。
 菅長官が答えに窮し何度も事務方にペーパーを要求する場面が報道されているが、これは望月記者以外の質問機会を多くした結果である。

 巷では望月記者がエースのように扱われているが、すべての会見をウォッチしている筆者から見れば、他の記者が望月記者に遠慮しなくなってからは菅長官が追い込まれれる場面が増えている。そういったプロ対プロの会見の場だからこそ、時には余裕のある冗談と笑いが生まれているのだ。

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