蓮舫さん「安倍総理の会見はカメラ目線が一度もない!」さすが国会内でファッション雑誌の撮影をした人は一味違う
政治・社会
14日に行われた安倍総理の記者会見について、立憲民主党の蓮舫副代表は「カメラ目線で国民に語りかけることが一度もなく、右と左のプロンプターしか見ていません。」と苦言を呈した。
安倍総理の会見。
カメラ目線で国民に語りかけることが一度もなく、右と左のプロンプターしか見ていません。
誰のために、誰に伝えるための会見なのでしょうか。
— 蓮舫💙💛RENHO🇯🇵 (@renho_sha) March 14, 2020
国会内のカメラ位置を意識してプラカードを掲げたり、NHKの中継が入るときだけ怒りパフォーマンスをする人たちは目の付け所が違いますね。
プロンプターは下げられていた
そもそもプロンプターは25年以上前の非自民の連立政権・細川護熙総理(当時)が導入したもの。正確な情報を伝えるために世界中で利用されている。
また、蓮舫氏は「カメラ目線」と言っているが、会見室は思った以上に広く総理の眼前には多くの記者が着席しておりテレビカメラはそのはるか先である。カメラを前にして会見をしているわけではない。
さらに、プロンプターは最初に首相が声明を発表する際に使われただけで、記者の質問を受ける際には左右とも下げている。動画を確認すると自動で下がっていく様子が映っている。
とにかく難癖を付けたい蓮舫さんは、事実確認をすることなくツイッターに愚にもつかないことを書き散らしているのだ。特に何も無ければ黙っていればいいものを、ついには「カメラ目線」ですか?
さすが、国会内でファッション雑誌の撮影を行って怒られただけはある。
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