懲りない朝日新聞「放射能がくる」の風評被害再び!常磐線全線再開を喜ぶ地元民をよそに期間困難区域の看板を撮影


懲りない朝日新聞「放射能がくる」の風評被害再び!常磐線全線再開を喜ぶ地元民をよそに期間困難区域の看板を撮影

 東日本大震災の影響で不通となっていた常磐線「富岡-浪江」間が14日に運転再開し、これにより常磐線は全線開通となった。現地では式典が行われ多くの人が運転再開を喜んだ。
 そんな中、朝日新聞映像報道部がSNSにアップした写真に批判の声が上がっている。

 福島原発事故のために帰宅困難となっている区域の手前から、わざわざ通行止めの看板を入れて再開列車を撮影している。悪意すら感じる写真だ。

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「放射能がくる」の反省はどこへ

 これで思い出すのが、震災直後に朝日新聞の子会社である朝日新聞出版『AERA』が表紙に掲載した「放射能がくる」という写真だ。
AERA 2011年3月28日号『放射能がくる』

 防塵マスクを付けた顔に赤文字で「放射能がくる」と煽る写真は当時、多くの批判を受けた。それに対して「週刊ポスト」は、甚大な被害の中から「希望」を見出すテーマにした写真で称賛を受けた。
週刊ポスト 2011年4月1日号(日本を信じよう)

 普段はゴシップなどが目立つ週刊ポストが「日本を信じよう」と赤子を抱く自衛隊員の姿で読者に希望の光を見せているのに対し、AERAは不安と恐怖を煽り、被災者だけでなくすべての国民をどん底に突き落とすような悪魔のような表現を用いたのだ。

 今回の朝日新聞映像報道部の写真も、一歩ずつ復興に歩んできた被災地で電車が全線開通したという喜びよりも、放射能への不安をクローズアップしたものだ。無論、今でも帰還困難区域があることは報道が伝え続けなければならないことであるが、今じゃないだろう。
 こうやって復興への歩みを喜ぶ場に、露骨に己の政治思想を押し付け水を差すようなことは厳に慎むべきではないだろうか。

関連:東京新聞・佐藤圭記者が常磐線全線開通に難癖「利用するのはもっぱら東電廃炉・除染関係者だけ」事実無根と批判殺到
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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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