【動画】これが野党の本性だ!近畿財務局職員の遺書で国会追及→居眠りを始める テレビ無しの委員会ではこの有様

政治・社会

【動画】これが野党の本性だ!近畿財務局職員の遺書で国会追及→居眠りを始める テレビ無しの委員会では演技しない

 森友関連の文書改ざんを強要され、2018年3月に自らの命を絶った近畿財務局の職員の遺書が18日発売の週刊文春に掲載された。これを受け国会では野党による追及が再開しているが、遺書を倒閣に利用しようという魂胆も見え隠れする。
 しかし本音では亡くなった職員への思いなどなく、遺書の内容について官房長官を追及する柚木道義議員の後ろで野党議員らは居眠りを始めていた。テレビ中継のないとこの有様だ。

人の命よりも倒閣最優先

 柚木議員の後方に座る立憲民主党の大河原雅子議員は、午後からの質疑はずっとこの状態だった。質疑中の柚木議員の言葉に頷くような動作で居眠りを誤魔化そうとしているが、後半は完全に落ちている。
 周囲の野党議員もスマホをいじったりパソコン作業に夢中で興味そのものがなさそうだ。自ら命を絶った職員の遺書を読んで「涙が出た」などと言ってる野党議員はこの有様をどう評価するのか。

 この質疑の後には野党合同の追及チームが発足しているが、離党や移籍で次の選挙が不安なメンバーのパフォーマンスの場となることは間違いない。森友問題は火のないところに野党が火をつけ、その追及をかわすため疑われそうな文書を財務省が改ざんしたのが真相だろう。3年前に総理から「国有地は払い下げに関与していたら国会議員を辞める」という答弁を引き出し、火のないところに火を付けてでも倒閣しようとした野党が招いた悲劇である。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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