鳩山由紀夫さん「小さな島国日本は軍事によって外国の軍事攻撃から守ることは不可能。尊敬され信頼される国になるしかない」辺野古移設の功労者がなんか言ってる

政治・社会

 沖縄戦の戦没者を悼む「慰霊の日」を迎えた23日、鳩山由紀夫元総理はツイッターで「この国を二度と戦争状況に近づけてはならない」という不戦の誓いを投稿した。その中で鳩山氏は「小さな島国日本は軍事によって外国の軍事攻撃から守ることは不可能である。尊敬され信頼される国になることしかない」と自論を展開した。


絵に描いたようなお花畑

 軍事によって軍事攻撃から守ることはできないとは、いったいどういうことだろう。北朝鮮が我が国にミサイルを向け、中国が尖閣周辺に公船を差し向けるのは我が国を尊敬していないからなのか?
 そんなご機嫌程度の理由で他国からの攻撃が防げるならだれも苦労はしない。尊敬されようがされまいが、現実として北朝鮮によるミサイル開発の脅威と中国による海洋進出は起きているわけで、これに対応をせざるを得ないのは当然のことだ。仮に日本が「尊敬」とやらを得ようと軍事力を放棄して無尽蔵に援助をしたらどうなるか。あっさりと占領されるのだろう。

 そもそも辺野古移設を決めた鳩山氏が今さら「官僚に騙された」と言い訳して軍事力を否定したところで、官僚と接触する前の野党時代から米軍の必要性は認識していたわけで、撤退ではなく「移設」とすることには当初から変わりがない。
 政治家時代には現実に直面し軍事力の必要性を訴えておきながら、今になって無責任なことを言わないで欲しい。中国によるチベット・ウイグルでの蛮行には一切触れることなく、習近平を絶賛している様を見る限り、自分さえ生き残れば日本人がどうなろうと構わないという姿勢にしか見えない。

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