【動画】会見でずっと不機嫌だった枝野さん、アイドルグループ欅坂46の改名について聞かれ急にニヤニヤする
政治・社会
立憲民主党の枝野幸男代表は4日の定例会見で、アイドルグループ欅坂46が改名を発表したことについて聞かれ、それまでの不機嫌な表情が一変し笑顔で欅坂の未来を語った。
アイドルの質問以外は不機嫌
ここ最近の枝野氏の会見は記者と口論になるなど殺伐としたものであった。この日の会見でも、国民民主党の合流協議などについて聞かれると不機嫌に一言だけ発する受け答えも見られた。
しかし、会見の終盤で産経新聞記者から欅坂46改名の話題を振られ、その流れで合流後の党名も立憲民主党に拘らず改名してはどうかと言う質問に対しては終始笑顔で答えた。おそらくこの質問が欅坂46に関連せず新党名の質問であれば「幹事長に一任している」というそっけない答えで終わっただろう。
会見では枝野代表の会見が月1回と少ないのではないかとの指摘もあったが、これに対しては露骨に不快感を示して「安倍総理もやるのであれば」「マスコミは総理に言ったらどうか」と記者に反論するような答えを返している。
とにかく会見での態度が悪いことで有名な枝野代表であるが、アイドルグループに大きな動きがあったときは関連して質問すれば上機嫌に答えるのはいつものことで、そのあたりを記者に攻略されているようだ。
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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について】
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