維新・松井代表「帰ってきた民主党」発言を撤回→「ウルトラマンに失礼なので。やっぱり民主党、そもそも民主党、元々民主党って事ですね」


 日本維新の会の松井一郎代表は20日、立憲民主党と国民民主党の合流について「帰ってきた民主党」と14日の記者会見で発言したことを撤回した。
 松井代表の”発言撤回”は、19日の立憲民主党の会見で福山哲郎幹事長が党名揶揄に反論したことを受けてのもので、「帰ってきた民主党はウルトラマンに失礼なので撤回します。やっぱり民主党、そもそも民主党、元々民主党って事ですね」と新たなネーミングを3つ提示している。


結局は民進党結党時と同じ規模と構図

 立憲民主党と国民民主党の合流に関しては、2017年の衆院議員選挙で分裂した民進党の事実上の再結集となっている。2大政党制による政権交代構想も民主党の時と同じような考え方で新しさは全く感じられない。

 立憲民主党と合流する新党の勢力も、2016年に党勢が急下降した民主党と維新の党が合流した「民進党」結党時の154議席と同じ規模になる見通しだ。これでは政権交代など果たせるわけがない。

 こうやって、いつまでも「民主党」を引きずって、新しい塊を作れないことを松井代表は揶揄しているのだろう。立憲と国民の合流新党が衆議院で100を超える議席を確保しても、次の衆院選でその議席を倍以上に伸ばさなければ自民党政権が続くことになる。共産党を連立の計算に入れたとしても政権交代は不可能であり、単なる自分たちの議席確保、比例復活のための野合と言われても仕方ない状況だ。

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