元朝日新聞の佐藤章が安倍総理の潰瘍性大腸炎を疑う投稿「主治医筋からの間接情報によればその病名自体怪しい」前日には「この冬コロナ地獄列島と化す」

マスコミ・報道

 元朝日新聞記者の佐藤章氏は24日、追加検査のために再び慶應義塾大学病院に入った安倍総理に対して「潰瘍性大腸炎は疑わしい。主治医筋からの間接情報によればその病名自体怪しい」と投稿した。
 安倍総理は官邸で記者団に対して、前回検査の結果説明と追加検査のためであったと答えている。


前日には「この冬コロナ地獄列島と化す」

 佐藤氏の投稿は難病と闘う方々を侮辱するものであり看過できない。そもそも佐藤氏の言う「主治医筋」などという情報源が医師の倫理に反するもので、全く信用に値しない。安倍総理の持病である潰瘍性大腸炎に関しては、一部で理解不足による誹謗中傷の的になることがあるが、公表した難病そのものを疑うのは人権問題だ。

 佐藤氏はこの前日には「この冬コロナ地獄列島と化す」などと不穏当な投稿もしており、ジャーナリストとしての正確性よりも他者や社会に対する憎悪が優先される傾向にある。

 これが朝日クオリティと言ってしまえばそれまでだが、為政者といえ特定人物の公表している難病を批判のネタにするのは一線を越えたものだ。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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