元朝日新聞の佐藤章が安倍総理の潰瘍性大腸炎を疑う投稿「主治医筋からの間接情報によればその病名自体怪しい」前日には「この冬コロナ地獄列島と化す」
元朝日新聞記者の佐藤章氏は24日、追加検査のために再び慶應義塾大学病院に入った安倍総理に対して「潰瘍性大腸炎は疑わしい。主治医筋からの間接情報によればその病名自体怪しい」と投稿した。
安倍総理は官邸で記者団に対して、前回検査の結果説明と追加検査のためであったと答えている。
何らかの追加検査かもしれないが潰瘍性大腸炎は疑わしい。主治医筋からの間接情報によればその病名自体怪しい。第1次の時は税逃れの疑いを週刊誌に書かれ体調悪化となった。今回はデタラメ政治が行き着くところまで行き着き何一つ実現可能性がなくなった事による完全脱力。 https://t.co/MoFCPcPFDk
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) August 24, 2020
前日には「この冬コロナ地獄列島と化す」
佐藤氏の投稿は難病と闘う方々を侮辱するものであり看過できない。そもそも佐藤氏の言う「主治医筋」などという情報源が医師の倫理に反するもので、全く信用に値しない。安倍総理の持病である潰瘍性大腸炎に関しては、一部で理解不足による誹謗中傷の的になることがあるが、公表した難病そのものを疑うのは人権問題だ。
佐藤氏はこの前日には「この冬コロナ地獄列島と化す」などと不穏当な投稿もしており、ジャーナリストとしての正確性よりも他者や社会に対する憎悪が優先される傾向にある。
未来図はこうだ。麻生は間違いなく予備費10兆円使って「消費税5%」で解散する。一方枝野にはそれに対抗して5%を打つ気配が見えない。不人気の麻生と5%のない枝野。どちらが勝つだろうか。僅差で麻生有利だろう。だがこの冬コロナ地獄列島と化す。枝野は国民のため腹を決めろ。 https://t.co/0yDtc4HK80
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) August 23, 2020
これが朝日クオリティと言ってしまえばそれまでだが、為政者といえ特定人物の公表している難病を批判のネタにするのは一線を越えたものだ。
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