元朝日新聞記者の佐藤章「体調不良は全部ウソ」そもそも安倍総理が体調不良と言った事実なし
元朝日新聞の佐藤章氏は20日、体調不良説が囁かれる安倍総理に関して「体調不良は全部ウソ」として退陣を求めるツイートを連投した。
150日間連続勤務してコロナ第2波の巨大な波にGoTo。つまり安倍の狂人政策が日本を感染列島にし街経済からマクロ経済までズタズタにし国民を苦しめ続けているという事。安倍の体調不良は全部ウソ。同情買って解散総選挙を打つための姑息な布石。騙されるな日本人。#安倍やめろ https://t.co/RRlznOKpkF
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) August 20, 2020
安倍は体調について主治医とともに会見を開け。体調不良の首相では国民が困る。主治医が病状を説明する義務がある。体調不良が本当なら即座に辞任。問題ないなら憲法53条によりすぐに国会を開け。もっとも体調不良は全部ウソ。だから会見も国会開会もやる気なし。#安倍やめろ https://t.co/fHO4xUu1wB
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) August 20, 2020
立憲民主の要請は当然中の当然。石橋湛山を見るまでもなく首相が体調不良であれば交代するのは常識。しかも今はコロナ禍の緊急事態。ただでさえ安倍の存在は国政のマイナス要因なんだからサッサと辞任しろ。それがイヤなら「体調不良はウソでした」と詫びろ。#安倍やめろ https://t.co/97L01H2OHH
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) August 20, 2020
安倍総理は体調不良と言っていない
そもそも安倍総理が「体調不良」と言った事実はない。一度も本人や官邸から「体調不良」と言っていないのに嘘つき呼ばわりもないだろう。
一方で、与党議員側からも過労や体調を不安視する声は多く近いうちに退陣の噂もあるが、野党支持者の一部では体調を気遣うこともなく嬉々として退陣を求めたり、これをチャンスと見るSNS投稿が散見され批判の的となっている。第一次安倍政権が退陣した理由も持病の悪化が原因と言われているが、その際にも病気を揶揄する中傷が横行し問題になった。
野党がいつまでたっても野党である所以は、こういった倫理にもとる支持者の質だろう。
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