東京新聞・望月記者「え~と、質問妨害ガー(ダラダラ延々)総理になったらしっかり時間をとって答えるのか」→菅さん「早く結論を言えば時間は多くなるwww」

マスコミ・報道

 東京新聞の望月衣塑子記者は2日に開かれた菅義偉官房長官の自民党総裁選出馬会見で、長官の会見で都合の悪い質問をする記者への質問妨害があったとして、総理となった場合にしっかりとした時間を取って会見を開く意思はあるかと問い質した。しかし、この質問があまりにも長かったため、司会者からは「簡潔に」と注意を受ける場面があった。

 質問を受けた菅氏は「限られた時間の中でルールに基づき記者会見は行っております。ですから早く結論を質問すればそれだけ時間は多く空けられます」と答え、他の記者たちからは笑いが起こった。
https://twitter.com/PeachTjapan2/status/1301083169861459968

他の記者からも笑われる存在に

 望月記者は菅長官の会見を「劇団みたいなお芝居じゃないかという批判が出ている」と指摘しているが、望月記者の質問こそ役に入りきって酔いしれている大根役者のようだ。

 必要な予備知識を得ず、ツイッターで拾ってきた噂話程度の質問するやり方は、限られた時間で質問している他の記者からしたら迷惑でしかない。長官会見への出席に関しても、官邸側が妨害しているのではなく東京新聞社内での政治部と社会部の小競り合いが原因である。他の記者からも嫌われ、質問をすれば失笑が起こるようになっている。

 後任の官房長官が誰になるか分からないが、自著と原作映画の宣伝のために会見が利用されないよう、レベルの低い記者は出入り禁止でいいだろう。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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